さかい医院。川崎市中原区の内科・循環器科診療所。武蔵小杉駅より徒歩8分。生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病)、心臓病(虚血性心疾患、不整脈)。

「高血圧」で医療機関未受診が約半数

2010/01/26 キャリアブレインに以下のような記事がありました。

 

 高血圧と診断されながら治療のために医療機関を受診していない人が約半数に上ることが、医師や農学系の研究者らのグループの調査で明らかになった。受診しなかった理由については、「生活習慣を変えることで改善しようと思ったから」が35.4%で最も多かった。

 調査を行ったのは、「糖転移ヘスペリジン・ビタミンP研究会」。昨年11月20−22日にインターネット上で実施。リサーチ会社に登録している人から無作為に選んだ「血圧が正常値」な20−40代の男女300人と、「高血圧の診断経験がある」20−40代の男女300人から回答を得た。

 それによると、高血圧と診断された経験がある人に対し、治療のために医療機関を受診したかを聞いたところ、「受診した」は52.0%にとどまり、約半数が受診していなかった。年代別に見ると、受診した人が最も多かったのは「40代」の58.0%で、以下は「30代」50.0%、「20代」48.0%と続き、年代が下がるほど受診率は下がる傾向があった。
 病院を受診しなかった理由については、「生活習慣を変えることで改善しようと思ったから」が35.4%で最も多かった。以下は、「自覚症状がなかったから」(27.1%)、「放っておいても問題が無いと思ったから」(12.5%)、「治療費が高額になると思ったから」(10.4%)が続いた。

 また、高血圧の診断経験がある人に日頃、血圧値を気にしているかを聞いたところ、「気にしている」は52.3%で、「気にしていない」(「あまり気にしていない」「全く気にしていない」)が47.7%に上った。

 

いつの時代も高血圧は無症状のため、あまり変わっていないようです。

 

「血圧が高い」「血圧が高め」「高血圧です」などと言われていても、治療をされていない方は、手遅れにならないうちに医療機関で相談することをおすすめします。