さかい医院。川崎市中原区の内科・循環器科診療所。武蔵小杉駅より徒歩8分。生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病)、心臓病(虚血性心疾患、不整脈)。

動脈硬化に関係する病気で死亡する人が多い

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日本の死亡統計を見ると、1位は悪性新生物、つまり癌ですが、2位の心疾患は主に狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患がある心臓病です。3位の脳血管疾患は脳出血や脳梗塞などの脳卒中です。
この2位・3位はともに、原因は動脈硬化であり、血管の病気です。 遺伝・体質はありますが、大部分は生活習慣によるものです。

 

心臓病と脳卒中を合わせると総死亡の約30%を占めています。このことより、動脈硬化を防ぐことが重要なことだとわかります。

「毎日の生活習慣が積み重なり、最終的に死に至ることがある」

生活習慣に関係する病気

 食生活

 糖尿病、高脂血症、高尿酸血症、肥満、循環器疾患

 癌の一部、歯周病など

 運動習慣  糖尿病、高脂血症、高血圧、肥満など
 喫煙

 肺癌(扁平上皮)、慢性気管支炎、肺気腫

 循環器疾患、歯周病など

 飲酒

 アルコール性肝疾患、高尿酸血症

 心臓病の一部、高血圧、肥満

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも動脈硬化とは

文字通り血管が硬く変化することです。ホースに例えると、新品は柔らかく汚れていませんが、使用するうちに汚れて硬くなり、ヒビが入り、最終的にボロボロになることを連想してください。

この動脈硬化を放置すると、脳・心臓・腎臓など重要な臓器へ十分な血液を送ることが出来なくなり、急に完全に詰まると血液が途絶えるため、脳梗塞・心筋梗塞などの病気を起こします。またこの病気で後遺症を残したり、死亡したりするため、原因となる動脈硬化を放置せず、十分な治療を行う必要があります。