さかい医院。川崎市中原区の内科・循環器科診療所。武蔵小杉駅より徒歩8分。生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病)、心臓病(虚血性心疾患、不整脈)。

どこから高尿酸血症なの?

尿酸値が7.0mg/dLを超えたら、まずは、食事や運動など生活習慣の見直しが必要です。
高尿酸血症は、食生活の改善や適度な有酸素運動、ストレス発散などにより改善します。つまりご自身の努力で改善する部分が大きいです。

しかし、すでに痛風発作や合併症がある場合や、尿酸値が9.0mg/dL以上の場合には薬物による治療が必要になることがあります。尿酸値が気になる方は、医師に相談して適切な治療を受けるようにしましょう。

高尿酸血症の治療の考え方

治療の指針は示されていますが、一般的なたとえとして
「体温計」
を連想されるとわかりやすいと思います。

10年来説明し、理解いただくことが多いので、参考になればと思い記載します。

 

健診や医療機関でいただいた結果をご覧下さい。

30を足して考えて下さい。


35度台:大丈夫そう
36度台:普通
37度台:発熱?
38度台:発熱⇒治療が必要そう
39度台:誰が考えても発熱⇒治療が必要
40度以上:大変


つまり治療して35度台なら問題なし
と考えればわかりやすいと思います。

 

 

やはり39度や40度の発熱は問題ありそうなのと同じで、発作の可能性が高く、治療をお勧めします。