〒211-0064 神奈川県川崎市中原区今井南町 9-34
東急東横線「武蔵小杉」、南口より徒歩8分
診療時間 | 午前9~12時 午後3~6時 |
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休診日 | 木曜日・土曜日午後・日曜日 |
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インフルエンザの歴史と大流行
1890年:旧アジアかぜ(H2N8):日本では”流行性感冒=流感”と呼ばれた。
1900年:旧香港かぜ(H3N8)
1918年:スペインかぜ(H1N1):世界で約6億人が感染し、約3000万人が死亡。
1931年:ブタインフルエンザが発見
1933年:A型インフルエンザウイルスが発見
1940年:B型インフルエンザウイルスが発見
1950年:C型インフルエンザウイルスが発見
1957年:アジアかぜ(H2N2):日本では約100万人が感染し、約8000人が死亡。
1968年:香港かぜ(H3N2)
1977年:ソ連かぜ(H1N1)
ここで注意!
日本で毎年インフルエンザが流行しますが、約1000万人が感染すると言われています。さらに毎年インフルエンザによって1000人ほどの方が亡くなっております(日本の話です)。インフルエンザによって元の病気が悪化する方を含めると約1万人が亡くなっていると考えられています(これも日本)。
新型!!と騒がれていますが、毎年流行するインフルエンザでこれだけの方が亡くなっていることは知られていないようです。また先進国で患者数が圧倒的に多い結核のように十分な対策を行う必要がある病気がたくさんあります。
川崎市中原区 武蔵小杉駅より徒歩8分の内科一般・循環器内科の医院です。
高血圧・脂質異常症・糖尿病・生活習慣病・メタボリックシンドロームなどの動脈硬化に関する病気、狭心症や心筋梗塞、不整脈、弁膜症などの循環器の診療を行っております。
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今井南町 9-34
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木曜日・土曜日午後・日曜日