〒211-0064 神奈川県川崎市中原区今井南町 9-34
東急東横線「武蔵小杉」、南口より徒歩8分
診療時間 | 午前9~12時 午後3~6時 |
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休診日 | 木曜日・土曜日午後・日曜日 |
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狭心症は心臓の血流(=酸素)が不足し、心筋梗塞は心臓の血流が途絶することにより起こります。
心臓に酸素と栄養を供給している血管を冠動脈と呼び、左に2本(前にある左前下行枝と横にある左回旋枝)、右に1本(右冠動脈)大きなものがあります。
冠動脈の動脈硬化が進み、血管が次第に狭くなると運動時に心筋へ血液が十分送られなくなるため、心臓が酸素不足の状態に陥ります。これを虚血性心疾患と呼び、狭心症と心筋梗塞がその代表的なものです。
このように冠動脈の粥状動脈硬化(アテローム硬化)による器質的狭窄(物理的に中が狭くなる)による労作性狭心症が多いのですが、冠動脈の一時的なけいれん(痙攣)(攣縮)でも心臓は酸素不足となることがあります。日本人の狭心症では攣縮の関与が欧米に比し多いとされています。
川崎市中原区 武蔵小杉駅より徒歩8分の内科一般・循環器内科の医院です。
高血圧・脂質異常症・糖尿病・生活習慣病・メタボリックシンドロームなどの動脈硬化に関する病気、狭心症や心筋梗塞、不整脈、弁膜症などの循環器の診療を行っております。
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今井南町 9-34
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