アルコールはどのくらいまでなら飲んでもよいの?
アルコールはどのくらいまでなら飲んでもよいの?
アルコールを飲んだすぐ後は血圧が下がりますが、継続して一定量以上を飲むと高血圧の原因になります。多量飲酒は高血圧以外にも脳卒中や心筋症、心房細動、夜間睡眠時無呼吸などを引き起こします。
アルコール自体の量で男性20〜30mL/日以下、女性10〜20mL/日以下に控えてください。
アルコール20〜30 mL/日は、おおよそ日本酒1合、ビール中瓶1本、焼酎半合、ウィスキー・ブランデーはダブルで1杯、ワインは2杯とされています。