さかい医院。川崎市中原区の内科・循環器科診療所。武蔵小杉駅より徒歩8分。生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病)、心臓病(虚血性心疾患、不整脈)。

夏には血圧が低下することがあるので、水分補給

気温が高くなると血管が拡張し、血圧が低下することが多いです。 高血圧で降圧薬を内服している方は、血管の拡張で血圧が下がることに加えて、発汗による脱水傾向で薬が効きすぎることがあり、過剰に血圧が下がることがあります。 血圧が低下すると立ちくらみ、ふらつきなどが起こり、失神や転倒につながる場合もあります。 日頃から自宅で血圧を測定することで血圧の変化を確認することが重要です。 下がる傾向があれば、医師と相談して薬の量や種類などを調整する「衣替え」をして下さい。
立ちくらみやふらつきがあるときは、十分に水分を補給して下さい。 (余談) 夏に血圧が上昇? 暑い屋外から冷房が効いた室内へ入ったときの温度差で血圧が上昇する可能性もあります。 この季節にビールを飲む機会が多くなるかもしれませんが、アルコールにより血管は拡張して血圧が下がります。アルコールが抜けた翌朝は反対に急上昇することもあるため、飲み過ぎには注意して下さい。