〒211-0064 神奈川県川崎市中原区今井南町 9-34
東急東横線「武蔵小杉」、南口より徒歩8分
診療時間 | 午前9~12時 午後3~6時 |
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休診日 | 木曜日・土曜日午後・日曜日 |
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今や高血圧は日本に約4000万人いるとされています。
自覚症状や痛みなく、脳や心臓の病気が発症する危険が高まる「サイレントキラー」である。早めの予防と治療で危険が減るため、早い段間で十分な治療を行うことが大切です。
高血圧の初期段階に、拡張期血圧が高くなることが知られています。動脈硬化で高血圧が起こりますが、20〜30歳代の若い頃は血管が軟らかく、動脈硬化による圧力の上昇は吸収されてしまうため、血液が勢いよく流れる収縮期は血圧が上がりません。しかし血液の流れが緩やかな拡張期は、血管の柔軟性には関係なく、血圧が上がりやすくなります。
このため若年者の高血圧は拡張期血圧だけが高い場合が多いです。
ただ、40歳代になり血管が硬くなると、これが逆転します。
血管の柔軟性が失われて、収縮期では血圧が上がりますが、拡張期は血圧はさがります。特に高齢者では最高血圧と最低血圧の差が大きくなります。
川崎市中原区 武蔵小杉駅より徒歩8分の内科一般・循環器内科の医院です。
高血圧・脂質異常症・糖尿病・生活習慣病・メタボリックシンドロームなどの動脈硬化に関する病気、狭心症や心筋梗塞、不整脈、弁膜症などの循環器の診療を行っております。
〒211-0064
神奈川県川崎市中原区
今井南町 9-34
東急東横線「武蔵小杉」、南口より徒歩8分
午前9~12時
午後3~6時
木曜日・土曜日午後・日曜日